スポーツ障害

マラソンや軽い運動など健康維持のためのスポーツとは違い、競技志向の記録の向上を目指すようなトレーニングをするスポーツは激しいものになり、体への負担も大きいです。

このような競技志向のスポーツでは怪我などスポーツ障害を未然に防ぐ、予防をするという視点がとても大切になります。スポーツ医学は予防医学とも言われます。

当院の施術は、主にはり、お灸、マッサージでスポーツ障害の予防を目指し、スポーツを楽しく続けられるための手助け(コンディショニングの施術)をしていきます。

大会などのスケジュールを考慮して、コンディションを整えるようなお手伝いをいたします。

また、日頃の練習において、試合までのコンディショニングやスポーツ障害の予防として、怪我をしない体の使い方や作り方についてもアドバイスさせていただきます。

急性の傷害として多い怪我

ねんざ
骨折
肉離れ
靭帯損傷など

これらのような怪我は、スポーツをしていると大変身近なものです。そして、怪我からの復帰には時間を要します。怪我をしてしまった時に、復帰までの時間を少しでも短くするようなお手伝いも可能です。

「はり・灸」には腫脹（はれ）や内出血を取り除き、局所の治療だけでなく内臓の機能を高め、ご自身の治癒力を向上させる効果もあります。